日経平均株価12000台まで下落

10月25日 日経平均株価21000円台まで下落

10月25日 日経平均株価21000円台まで下落

私のフリーブログでは毎日のように書いているのですが、ここ最近は日経平均株価とNYダウの動きが激しいです。
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なぜかというと、トランプ氏がやたらと中国イジメをしたり、FRBパウエル議長に対して批判的なコメントをしたりと、投資家をヒヤヒヤさせる発言ばかりするからです。とはいっても為替も株もイベントがなければ値動きも期待できないので、投資家にしてみればヒヤヒヤどころかワクワクするここ最近かもしれませんが。

 

日経平均株価チャート
日経平均株価12000台まで下落
それにしても一日で800円も安くなる日経平均に翻弄される投資家の方は多いかもしれませんが、チャートをしっかりと見ていればそれほど驚くことでもありません。今年7月に21556円の安値を打ち出した水準まで戻ってきたに他なりませんので、どちらかといえば「落ち着いた」という感覚が正しいかと思います。それでもバブル崩壊後から初の25000円台突破か?なんてニュースにも挙げられた株高から比べれば、NYダウの急落に続いて引き起こされた日経平均の下落は寝耳に水かもしれません。それでも世界の渦にいる日本経済もNYダウに密接につながりがあるため、NYダウの下落を夜中に確認して、翌日の日経平均市場で売り抜けた方がいれば素晴らしいことだと思います。

 

NYダウ平均チャート
日経平均株価12000台まで下落
それほどまでに類似していた日経平均株価とNYダウ平均のチャートなので、分析をすれば下落のエネルギーも見て取れたと思います。やはり7月上旬の水準まで下がってくると予想するのがセオリーでしたが、まさにその地点でピタリと下落が収まりました。NYダウ平均はアメリカの優良企業ばかりがその指標となっているので、ここまで値崩れが続くのも異例の事態です。トランプ大統領は軍事産業と外国輸出でガンガン儲けたいイメージがあるようですが、世界一の消費大国であるアメリカ国民の経済活動を攪乱することが最も不経済であることを、正しく理解しているのでしょうか?2016年のトランプ氏当選選挙時には18,000ドルだったNYダウが、今年1月には26,000ドルまで一直線に上昇してきました。これはトランプ氏の政策に込められた期待であったのに、いざ政策実現の段階にきて明らかにアメリカ経済界が混乱を来しています。

 

トレードの観点から言えば、短期トレードで夜中のNYダウの動きが、おさらいのように昼間の日経平均で反復される現状は、チャートを手のひらで転がすくらいに楽だと思います。しかしながらアメリカの指標を真に受けてそっくりそのまま日本経済の指標が左右されてしまうこの状況は、やはり国民の思考力停止というか、ニュースもとってつけたように米中経済摩擦の影響による全面株安と謳って納得してしまっているところに、少なからず危機感を覚えてしまいます。これからもトランプ氏は脱環境保護、脱パートナーシップを進める一方で、軍事産業に力を入れ、経済摩擦を生み続けるでしょうが、それはあくまで大富豪トランプの個人的な金策であり、世界平和を目的とすべき大国の舵取りとして正しいとは思えません。

 

チャートが素直なのはトレーダーとしては嬉しい限りですが、あまりにヒネリのない短絡的なチャートの仕上がりを眺めると、少し怖くなってくる一面もあるのかなと感じました。

 

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